日焼け後のお肌には、 優しい素材で作る「サンケアジェルローション」

紫外線の厳しい日が続いています。
日焼け止め対策をしていても、いつのまにか首や腕、足が日焼けしていてヒリヒリということはないでしょうか?

お肌のお手入れにローションを購入しても、アッという間になくなってしまい追いつきません。
今回は、日焼け後のお肌のお手入れに使うサンケアジェルローションの作り方をご紹介します。

安心・安全、優しい素材を使って自分の好みの香りで、好みのとろみのサンケアジェルローションを作れるところがおすすめです。

【材 料】
※100ml用の材料
・ポンプ式のボトル
・ビーカー
・ガラス棒
・グリセロール(グリセリンともいう保湿成分)3ml
・芳香蒸留水(ペパーミントかラベンダーがおススメ)95ml~100ml
・マリナジェル0.45g
・好みの精油 10滴

マリナジェルとは?
コンブやワカメなど天然の海藻から抽出された高分子多糖類のアルギンサン100%のジェル素材。パウダー状で、冷水にもよく溶ける。

サンケアジェルローションの作り方

①マリナジェル、グリセリンをビーカーに入れよく混ぜます。
② ①に精油を加え、さらに混ぜます。
③②に芳香蒸留水を加えよく混ぜます。
④ポンプ式のボトルに入れ替え、冷蔵庫で保存します。
さっぱりタイプが好みの方は、グリセリンではなく、無水エタノール3mlを使用するといいでしょう。

冷蔵庫で冷やして使用すると、日焼けで火照ったお肌をクールダウン。
あなたのお好みの香りで作れる “サンケアジェルローション”、おすすめです!

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