9 Mar 2019
ワインのコルクでリース作り
今回は、手に入りやすくて便利なワインのコルクを使ってリースを作ります。
以前はワインのコルクは捨てられていたようですが、最近はコルクでできたポストカードスタンドや、可愛いお人形、ボードや鍋敷きなどいろいろな小物が作られています。
コルクの特徴
ワインコルクは丈夫で、熱にも強いのでアイディア次第でどんどん利用が拡がり手元にあると、とてもうれしい重宝します。
ワインのふたになっているコルクっていろいろな形や、デザインがあって見ていてもとても楽しく、ワクワクしますよね。
コルクのコレクター達の気持ちが良く分かります。
集めだしたら、はまっちゃいますね。
コルクを使ったリースの作り方
<作り方>
①まずはコルクの形やデザインを選んでいきます。
②リース枠にデザインが映えるようにコルクをグルーで貼り付けていきます。
③飾りは、姫リンゴや木の実、葡萄、シェル等をアレンジしながら、貼り付けていきます。
④最後にリボンと、お花を飾り付けます。
⑤コルクに私の大好きなローズとラベンダーの精油を3滴~5滴。
コルクは精油を吸収してくれるので、リビングに飾っていると、窓から風が入り込みふゎーっとローズやラベンダーの優雅な香りがお部屋を通り過ぎていきます。
「ああ~、いい香り」
見た目にも香りにも癒されます。
今後は、鍋敷きやスタンドカバーを作る予定です!