今回は、春を告げる花「ミモザ」の花をご紹介しましょう。
この時期に咲き始める黄色い春を告げる花「ミモザ」。

西洋では黄色は幸せの色と言われており、イタリアでは国際女性デーに感謝の気持ちを込めて男性から女性へ「ミモザ」の花を贈ります。

その習慣がイタリアからヨーロッパ中に拡がっていきました。

私が暮らしていたいイギリスやフランスでも、この時期はフラワーショップや街のフラワースタンドで「ミモザ」の花を見かけることが多く、太陽のように光り輝く黄色の「ミモザ」は、私の大好きな花になりました。

３月８日、「ミモザ」の日は国際女性デー

そして、3月8日は「国際女性デー」＝女性の生き方を考える日として知られていますが、国際女性デーのドレスコードがHappy yellow（幸せの黄色）ということで、世界中で「ミモザ」の花が贈られるようになり、3月8日は「ミモザの日」とも呼ばれるようになりました。

ここ数年では日本でも、「ミモザ」の花が注目されるようになり、花屋さんでは切り花を購入することができるようになりました。

「ミモザ」の花の特徴

「ミモザ」の花は、目を見張るような鮮やかな黄色が特徴で、小さな花がふわふわとした感じで房のように咲く、とても可愛い花です。

太陽の光を浴びると黄色が一層鮮やかに輝き、見ているだけで心も体も明るくなり、幸せな気持ちになります。

「ミモザ」の花言葉は、感謝、友情、エレガンス、真実の愛etc。

「ミモザ」の花のリース

この時期だけのお楽しみ、フレッシュの「ミモザ」の花を使ってリースやスワッグを作ることができます。

リースはフレッシュでもドライでも楽しむことができますが、フレッシュで作るリースは花や葉の香りにも癒されるところがいいですね。

材料は「ミモザ」の花、ユーカリ・グニー、ツルのリースの土台、ワイヤー

一回り大きくなるように、「ミモザ」の花の間にユーカリを挟み込みながら作っていきました。

「ミモザ」の花だけでも可愛いですし、「ミモザ」の花にピンクやオレンジなどのバラやパンジーなど他の花々をアレンジしても可愛くできあがります。

また、リボンによっても雰囲気が変わるので色々楽しむことができます。

「ミモザ」のリースは、少しずつ花の色が変わっていきますが、ドライになってもまた、その変化を楽しむことができます。

今回はラッカースプレーをかけているので、艶が出て、もちもよくなります。

3月8日「ミモザ」の日。
春を告げる幸せの花「ミモザ」の花をぜひ、あなたのお部屋の空間に取り入れてみませんか？

そして、あなたの大切な人に幸せの花「ミモザ」の花を贈ってみてはいかでしょう。

2022.10.23

秋のハーヴェストリースを作りましょう

すっかり秋らしくなり、日ごとに紅葉も色濃くなってきました。 さわやかな気候が大好きな我が家のベランダガーデンのハーブたちも、一気に元気になりすくすく成長しています。 今回は、秋をいっぱいに詰め込んだハーヴェストリースの作成です。 ...

プリザーブドフラワー ギフト プレゼント 花 送料無料 リース モリソニー プリザーブドグリーン ミモザ 壁掛け 壁飾り インテリアグリーン ミモザリース フラワーリース 引越祝い 誕生日 新築祝い 開店祝い 女性 友人 【有料バッグ:リースM対応】 価格：5698円（税込、送料別) (2023/3/6時点) 楽天で購入