まもなく梅雨明け。
本格的な夏になると海や山、公園、ガーデンなど屋外へのお出かけも増えます。
それと同時に悩まされるのが虫刺されですね。

蚊やブヨ、ダニ、蜂。その他にもノミや毛虫を始め、さまざまな虫にさされる機会がふえます。

蚊やブヨ、ダニなどに刺されると痛みや激しい痒みを伴なって真っ赤に腫れ上がり、時には湿疹ができ、いつまでも治らないということはありませんか?

時には、刺された跡がしこりのようにいつまでも残ってしまうこともあります。

またニュースで話題になったように夏は海外からやってきた蚊によるウイルス感染症のデング熱などが流行することもあり、お肌がとても繊細で弱い赤ちゃんや小さなお子さんがいるママにとっても虫刺されは悩みの種ではないでしょうか?

また、蜂に刺されるとアナフィラキシーショックが起き発熱することもあり得ますので、すぐに医療機関にかかることも大切です。

私も肌が弱いので、蚊に刺されただけでも真っ赤に腫れ上がり水を持った状態になり、何カ月も完治しないので要注意です。

虫刺され後の対策

刺された時には、すぐに水洗いし患部を清潔にしましょう。
患部を清潔にし冷やすことで、痒みを抑えられるからです。

掻きむしると爪からばい菌が入ることもあり得ますので、痒いからと言ってかかないように様に気をつけましょう。

患部を清潔にした後は、痒み止めを使用します。
市販の薬を使用すると早く痒みがおさまると思いますが、大半が痒みを抑える抗ヒスタミン薬や痒みを抑えるステロイド剤が含まれていますので、お肌の弱い人は使用注意をよく読んで使用することをおすすめします。

精油で作ろう!虫刺されのかゆみを抑えるアロマ軟膏

私はお肌が弱く、成分によってはアレルギーを起こすこともありますので、蚊に刺された程度であれば、植物からの天然の精油成分を使ってかゆみを抑えるアロマ軟膏を手作りし愛用しています。

★精油で作る痒みを抑える軟膏の作り方

[材料]
ティートリー精油……5滴
ラベンダー精油……3滴
パチュリ精油……2滴
シアバター or キャリアオイル……20g
ガラス棒

[作り方]
①シアバターを湯煎し溶かします。
②粗熱がとれてから、ティトリーとパチュリの精油を加え、よく混ぜ合わせます。
③精油は1種類でも構いません、その場合はティトリーをおすすめします。
④清潔にした患部に塗布します。

ティートリー……感染症の予防、抗ウイルス、抗炎症、鎮痛
パチュリ……昆虫忌避作用、抗ウイルス、抗炎症
※インドのカシミール地方では衣服の虫よけにパチュリの葉が使用されています。
ラベンダー……鎮静、鎮痛、抗炎症、抗ウイルス

※ただし、症状が深刻な時はすぐに医療機関にご相談ください。

お部屋は芳香浴で虫を寄せ付けない

この夏は様々な種類の虫よけが販売されています。
除虫菊の地上部分を使用して作られる蚊取り線香は、殺虫作用があるピレスロイドという化学物質が使われていますが、最近では蚊取り線香独特の香りを好まない人も増えていることから、殺虫効果はないが忌避効果のあるレモングラス、ラベンダーやローズなどのお花の香料を使用したものなども増えてきています。

一日中蚊取り線香を焚いているとの独特の香りがお部屋の壁やタオル、衣類にまでしみついてしまうので、私は忌避作用のある精油を使い、アロマデフューザーで虫を寄せ付けないように芳香浴を楽しんでいます。

[材料]
レモングラス
ユーカリ・グロブルス

[使用方法]
アロマデフューザーに忌避作用のある精油を拡散させ、芳香浴を楽しんでください。
これらの精油には殺虫効果はありません。あくまでも虫を寄せ付けない忌避作用のある精油です。

レモングラス…昆虫忌避、抗ウイルス、抗炎症、抗アレルギー、鎮静作用、鎮痛作用
……昆虫忌避作用、抗ウイルス、抗炎症
ユーカリ・グロブルス……防虫、抗菌、抗ウイルス

お肌の弱い方や小さなお子さんがいるママも安心して使える、精油を使った痒みを抑える軟膏と、虫を寄せ付けない芳香浴、ぜひ今年の夏はお試しください。


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