2020年3月8日（日）全国主要都市で「和ハーブ検定」が実施されます。
興味のある方は、ぜひ和ハーブ検定を受けてみませんか？

ただ今「和ハーブ検定」申込み中！

第27回和ハーブ検定
■検定日：2020年3月8日（日）12：30～13：30
■申込期間：2020年3月2日（月）まで。
■試験会場：北海道会場  仙台会場  新潟会場   東京会場   愛知会場  京都会場
大阪会場  広島会場 鳥取会場  高知会場  福岡会場  熊本会場
■電話での申し込み：TEL  03-6435-3863
FAX  03-6435-3861　（WEBサイトより申込用紙を印刷してFAX）
■WEBでの申し込み：http://form.wa-herb.com/wa-herb_kentei/

和ハーブとは？

和ハーブとは何でしょう？　和ハーブ協会では、以下のように定義しています。

①日本原産の野生種および栽培種の有用植物
②外来の野生種および栽培種のうち、江戸時代以前より広く使われてきた有用植物　　　　（和ハーブ協会より掲載）

私たちがすぐに思いつく和ハーブというと、生姜、柚子、ヨモギ、紅花、薄荷、紫蘇、唐辛子、三つ葉、山椒などです。
春の七草や秋の七草、冬至の七種なども和ハーブですね。

森林、山林、里山が多くある日本には、まだまだ私たちが知らないたくさんの種類の和ハーブがあるのです。

一般的にハーブというと、海外から入ってきたものが多いのですが、実は日本にも日本古来から愛用されてきた植物＝和ハーブがあるのです。
日本では1万年以上前の縄文時代の遺跡に植物の素材が残されており、古くから日本古来の植物が活用されていたことがわかっています。

まとめ

日本独自の和ハーブの種類と有効成分、基礎知識、使い方を学べるのが和ハーブ検定です。
香り豊かな日本の有用植物＝和ハーブをお茶やお料理、入浴など、私たちの日々の暮らしに取り入れてみませんか。

2019.01.06

七草粥はお正月のご馳走で疲れた胃腸を癒してくれます

1月7日は春の七草の日。 「人日（じんじつ）の節句」「七草の節句」と呼ばれて、現在では七草粥を食べる日となっています。 お正月のご馳走やお酒で疲れた胃腸を癒すのにもぴったりの七草粥。 『君がため春の野に出て若菜（七草）摘む わが衣手に...

2019.12.18

冬至の七種(ななくさ)とは？運気を2倍UP！元気で健康な一年に

2019年12月22日（日）は24節気のひとつ冬至。 この日は一年で一番昼の長さが短く太陽の力が弱まり、夜が一番長い日です。 まだまだこれからが本格的な冬という感じがしますが、この日を境に太陽の力がよみがえり、昼の長さは長くなりはじめ、...