ちょっとミステリアスなハロウィンの香り(精油)のご紹介

2020年10月31日はハロウィンの日。
今年のハロウィンはコロナの影響でイベントも中止になり自宅で過ごす人が多いと思いますので、今回はハロウィンを楽しく過ごすちょっとミステリアスな「ハロウィンの香り/精油」をご紹介します。

秋が深まり朝晩は冷え込みが強くなってきましたが、空気が澄んで昼間はとても心地いい季節です。
朝窓を開けると吹き込む風の香りには、それぞれの季節の香りがあります。

秋は樹木の香り、葉っぱや花の香り、土のにおい、水のにおい、お日様のにおい、熟した果物や木の実、秋野菜の香りなど、たくさんの香りを感じることができます。

ハロウィンの香りって

私にとっては、ハロウィンも秋を感じるひとつです。

日本では、ハロウィンは仮装をしてみんなで集まり楽しく過ごすイベントの一つですが、本来は古代ケルトの人達の秋の収穫を祝う宗教行事でした。

古代ケルトでは11月1日が新年で、10月31日が年末にあたり、この日に先祖の霊が帰ってくるとされ、その際悪霊や魔女たちも一緒に訪れてくるので、それを追い払うために仮装をしたり、魔除けに邪気を払うと言われているヒイラギやハーブなどを焚いていたようです。

ヒイラギ以外に、アロマやハーブには浄化作用や邪気を払うとされるものがたくさんあり、欧米では教会の宗教儀式で使用されています。

ヨーロッパで浄化作用・邪気を払うとされているアロマ(精油)

イギリスに住んでいた頃、よく教会を訪れました。
古くからミサなど宗教儀式の前には、必ずサンダルウッドやフランキンセンスなどの浄化作用や邪気を追い払うとされている香りを炊いていたのですが、今もその香りがしっかり記憶に残っています。

サンダルウッド……白檀のような香り、宗教で悟りの香りとして瞑想にふさわしいといわれている。
ジュニパーベリー……ウッディー調の香りで浄化作用がある。
サイプレス……ウッディー調の香りで、精神を安定させ心を落ち着かせる。
マジョラム……心と体を温める、心を和ませる。
シダーウッド……森林浴をしているかのようなウッディーな香り。鎮静作用。
ローズマリー……浄化作用がある。
フランキンセンス……古代エジプトでは宗教儀式に使われていた。瞑想を助ける。
ベンゾイン……バニラに似た甘い香りで呼吸を安らかに整え、落ち着きを与える。

これらの精油の中からあなたの好きな香りを3・4種類とベンゾインをブレンドすることで、調和の取れた深い香りになります。

秋の季節感を取り入れたスッキリとウッディーな中にも甘さを感じさせ、浄化作用と魔除けの効果というミステリアスなワードで作る「ハロウィンの香り」にウキウキしながらも心癒されます。

アロマランプやアロマディフューザでお気に入りの「ハロウィンの香り」をお部屋中に拡散させて、今年はぜひご自宅でハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。


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