“なんとなく不調”の原因は寒暖差疲労かも。アロマテラピーやハーブティーがおすすめ!

先週から春のように温かくなったり真冬のような寒さになったりする日が続き、気温も最高気温が16℃まで上がった日の翌日には8℃と、寒暖差のある日が続いています。

そのせいか、なんとなく体調が良くない、体調不良が続いているという方はいらっしゃいませんか?
実は、その症状は「寒暖差疲労」かもしれません。いわゆる冬バテです。

私達の体には心身の内部環境を一定に保とうとする恒常性(ホメオスタシス)がありますが、冬の激しい寒暖差のために体温を調節しようとする自律神経が疲労し働かなくなってしまい、寒暖差疲労が起こります。

寒暖差疲労は皮膚温度だけではなく、内蔵や脳など体の中の「深部体温」が上がり下がりすることで免疫力も低下し、様々な症状を引き起こすことになります。

人により症状は様々ですが、肩こり、めまい、夜眠れない、1日中ぼんやりしている、頭痛が続く、イライラする、昼間に眠気が襲ってくる、体が冷えているのに顔が火照る、何となく体が重くだるい、食欲が減退、胃腸障害や腹痛が続くなどなど。

さらには精神的な不安のほうが強くなり、何もやる気が起こらなくなり、完全な鬱状態になってしまう人もいます。

例年以上に今年の冬は体調不良で病院へ駆け込む人が増えており、専門外来が設置されている病院もあるほどです。

病院では、風邪などの諸症状がない人には、冬バテ=寒暖差疲労=季節性感情障害と診断され、諸症状を抑える薬を処方されたり、気分を高揚させる薬が処方されます。

でも、ずっと薬を飲まなくても症状を和らげる方法があるといいですよね?
そのひとつがアロマテラピーです。

アロマテラピーで寒暖差疲労の症状が和らぐ

アロマテラピーで使用する精油を暮らしにとりいれることで、気分がよくなったり、気持ちが明るくなったり、様々な症状が和らぎます。

寒暖差で冷えている体を温めるには、アロマバスや足浴、手浴がおすすめです。お風呂ではシャワーではなく、40℃~41℃位のお湯を浴槽に入れて、汗が吹き出るくらいまでゆっくりと浸かりましょう。

浴槽にお湯を張る場合は、シャワーを使うこと。
少し集めのシャワーで浴槽にお湯を張っている間に、蒸気でお風呂の中全体が温まるので寒暖差も解消できます。

★浴槽には以下好みの精油を5滴と天然塩を混ぜて使用します。
体を温める精油……オレンジ、ベルガモット、ゆず、ジンジャー、ラベンダー
心身のバランスを不調を整える……ローズ、ネロリ、ゼラニウム、ジャスミン
食欲不振や精神疲労……ペパーミント
リラックス……ラベンダー、カモミール、ラベンダー
抗うつ、抗不安……サンダルウッド、

寝付きの悪い人は、寝る1時間位前にはお風呂から上がってゆったり過ごしましょう。
一旦体が温まり、その後、深部体温が下がり始める頃に副交感神経が優位になり、体がリラックスできるので眠気がやってきます。

また、ハーブティーもおすすめです。
お風呂から上がり、ゆったりしながらハーブティーを飲むと心身ともに癒やされ、さらにリラックスできます。

インフルエンザ予防効果のあると言われている紅茶にハーブをブレンドしたり、ハチミツを入れると飲みやすいでしょう。
抹消血管の拡張作用、リラックス効果……カモミール、リンデン
体を温める……ジンジャー、シナモン

休みの日でも寒いからといってお部屋の中に閉じこもりがちにならないよう、手足や体を動かすストレッチをしたり、軽い運動をして汗を書くことも大切ですね。

まだまだ寒い日替続きますが、体を温める栄養のある食生活と飲み物、十分な睡眠で免疫力を強化し、寒暖差疲労にならないよう元気にこの冬を乗り越えましょう!

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