信州飯山「幸せの黄色い菜の花」に魅せられて

毎年5月3日〜5日に開催されているという、飯山市瑞穂の「いいやま菜の花まつり」へ一足先に出かけてきました。

菜の花公園の菜の花はすでに満開で、目を見張る美しさに感動。

北信州の山並みと千曲川を背景に、お日様の光に照らされて輝く800万本の菜の花はキラキラ輝き、まるで黄色の絨毯がどこまでもどこまでも敷き詰められているかのようでした。

黄色は有彩色の中で一番明るい色で太陽や光をイメージし、見ていると心が弾み、喜びや楽しさ、元気を与えてくれます。

実際に私は、雨の日や気分が落ち込んでいる時などは、黄色い明るい色の傘や洋服を着たくなります。

黄色は幸せを運んでくれる色、開運の色とも言われているように、菜の花畑にいるだけで元気をもらいルンルンした気分になりました。

菜の花には、たくさんの種類があります

菜の花ってみんな同じだと思っていたのですが、実はたくさんの種類があるというのを今回知りました。

アブラナ科アブラナ属は340属ほどの数があり、種類で言うと数千種類もあるそうです。

河川敷きや堤防などに咲いている菜の花は、セイヨウカラシナかセイヨウアブラナですが、遠くで見ていると違いはわかりませんね。
興味を持って近くで植物を見てみると楽しいですよ。

セイヨウアブラナは、花が大きく固まって咲き、葉っぱがまあるい形で茎を抱き込むようについています。
ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイ、野沢菜などがその種類です。

セイヨウカラシナは、花が小さく茎にパラパラと黄色の十字形の花をつけ、葉っぱは細長く周りがギザギザしており茎を抱き込みません。
じゃっかん苦みがあり、油いためやおひたし、漬物などに利用されます。

セイヨウカラシナは、とても丈夫で荒廃した土地や畑、空き地などにもでも繁茂するので観賞用に育てている街も増えてきています。


ちなみに飯山の菜の花は、蕪菜(カブナ)で信州名産の野沢菜になる種類だそうですが、飯山公園の菜の花は観賞用に育てたものだそうです。

菜の花に含まれる栄養効果

黄色い菜の花は、心を癒し幸せを呼ぶだけではありません。

実は健康にもいい注目の野菜でもあります。
アブラナ科の菜の花は、緑黄色野菜で栄養効果がとても高いのです。

βカロチン、カリウム、カルシウム、ビタミンB1・ビタミンB2、ビタミンC、鉄分、食物繊維が豊富に含まれており、美肌、高血圧予防、貧血予防、免疫力を高める作用があります。

菜の花の旬は12月頃から4月頃で、スーパーなどの店頭でもよく見かけるようになり手軽に手に入るようになりました。
おひたしや炒め物、天婦羅、お漬物などメニューも豊富です。

目で楽しめ、香りで楽しめ、味でも楽しめる菜の花。

今回、飯山市「菜の花公園の幸色の黄色い菜の花」に心癒され、まさに幸せを運んでくれる素敵な贈り物だと感じたひと時でした。

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