長生きしたければ5月にセージを食べなさい!

風に揺られるセージの花。
我が家のベランダガーデンで、コモンセージがすくすくと育っています。

イギリスでは、「長生きしたければ5月にセージを食べなさい」という格言があり長寿のセージとしても有名です。

イギリスでは紅茶が普及する前までは、このセージティーが食後のお茶として飲まれていたそうです。

セージはたくさんの種類がありますが、薬用・料理用に使われるのがコモンセージです。

コモンセージ

学名:Salvia officinalis
科名:シソ科
種類:宿根草。耐寒性多年草。
※冬場は葉っぱが少し赤みを帯びますが、春になるときれいな緑色に変わってきます。

主な成分:フラボノイド、タンニン、シネオール、カルノソール、クロロゲンサン、精油(ツヨン)
和名:薬用サルビア
※サルビア(Salvia)は「治癒力がある」という意味のラテン語salvereが由来
作用:抗菌、収れん、発汗抑制

身体のさまざまな機能を刺激し、活力を与えてくれるセージ。
セージはローズマリーに次いで、抗酸化作用が強く、収れん作用と抗菌作用にすぐれ、昔から民間の万能薬として病気の治療に使われてきました。
咽頭炎の痛みを抑えるうがい薬やマウスウオッシュにも用いられています。

またセージはスパイスとしても有名です。
肉料理などの臭み消しや脂肪の分解に役立ち、名まえの通りソーセージ作りには欠かせません。

またセージは女性ホルモンのエストロゲンに似た成分を含んでおり、若返りのハーブと言われています。

女性の更年期によるホットフラッシュや発汗異常などに、風邪をひいた時や元気のない時にもセージのハーブティーはおすすめ。

独特の清涼感のある香りと淡いほろ苦さが特徴で、私はこの香りが大好きです。

女性にとってはうれしい若返りのお茶としても知られているセージ、夜寝る前のリラックスティーとしておすすめのハーブです。

【注意】
・てんかん患者、妊娠中の使用は避ける。
・長期の使用は控えたほうがよい。

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