冬至の日はゆず湯とカボチャで無病息災!

12月22日は冬至。
二十四節気の第22。立冬と立春の真ん中にある節気です。
一年の中でもっとも昼の時間が短い日です。

古くから 冬至の日には ゆず湯に入り、南瓜(カボチャ)を食べて無病息災を祈るという習慣があります。

この日を境に日が長くなりはじめ、寒い暗い冬から再び力が甦ってくることから、冬至を境に運気が上昇する「ん」のつくものを食べると「運」が呼び込めると言われているのです。

「ん」のつく食べ物と言うと?
なんき(かぼちゃ)、にんじ、れんこ、だいこ、いんげ、きんか、ぎんな、かんて、うどなど、冬が旬の体を温める根菜類が多いですよね。

特にカボチャには、ビタミンA・B・C・K、ベータ―カロテン、食物繊維、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、リン、鉄などたくさんの栄養が含まれています。
 
栄養をつけ、体を温めることで寒い冬を乗り越えようという願いがこめられているんですね。

なぜ、冬至にゆず湯に入るのでしょう?

柚子(ゆず)には、柚子には約75種類ほどの芳香成分が含まれていますが、その主成分の70%はリモネンで皮の粒々に含まれており、皮をぎゅつとしぼると香気溢れるさわやかな香りが溢れだします。

柑橘の強い香りは、邪気を寄せ付けない、身を清めると言われています。
さらに柚子の木は病気に強く、沢山の実がなり、寿命が長いということから冬至にゆず湯に入る習慣になったようです。。

昔から冷え性改善には柚子がいいと言われているように、リモネンには体を温め風邪の予防、血管を拡張し血流を促す、血流の滞りを解消するなどの働きがあります。

最近は、食用とお風呂用の柚子が売られているので手に入りやすいですね。
今夜もゆっくり柚子風呂につかり、ホクホクの美味しいカボチャ料理をいただきましょう!

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