美味しいハーブの代表「バジル」でアンチエイジング&リラックス

この時期、ホームセンターでは夏のハーブの代表であるバジルの鉢植えをよく見かけるようになります。レストランなどではバジルを使ったサラダや、バジルソースを使ったお料理がでてきます。

でも、バジルはお料理の種類もそんなにないし、たまに外食で食べるものと思っている方も多いのではないでしょうか?

バジルはイタリア料理に使われたことから、日本でもブームになりました。
さかのぼると、日本に最初に入ってきたのは江戸時代だと言われています。

英名:Basil
別名:めぼうき、バジリコ
科名:シソ科
原産地:インド
利用部位:葉および花穂、種子(スイートバジルシード)

 ここでは、バジルの育て方やお料理、バジルの効能などをご紹介します。

バジルの育て方

写真は、我が家で育っているバジルです。
バジルは、日当たりがよく、水はけのいい肥沃な土壌好む植物です。
苗を購入して育てると簡単ですが、種をまいても簡単に育ちます。

プランタンに適当に種を撒いて薄く土をかけておくだけで、たくさんの芽がでてきます。

ベランダがなくても、日の当たるキッチンで簡単に鉢植え栽培もできます。
適度に間引きをして摘心をすることで脇芽が出て葉が茂り、こんもりとしたバジルが育ちます。

もちろん、間引きしたバジルもしっかり香りがするのでサラダに入れていただきましょう。

バジルの種類

バジルはたくさんの種類があります。
我が家で育てているバジルも、スイートバジル、レモンバジル、シナモンバジル、ホーリーバジル、パープルラッフルバジルがあります。

スイートバジル……一般的なバジルでスーパーなどで売られています。}香りがさやかで、サラダやピザに使われています。
レモンバジル……葉っぱは小ささいのですが、バジルの香り+レモンのような柑橘系の香りがありサラダに入れると一層さわやかです。
シナモンバジル……シナモンのような甘い香りがします。パンやクッキーに入れても美味しいです。
ホーリーバジル……タイ料理などのエスニック料理に使われます。癒し効果あるとされ、インドのアーユルベーダ―では数千年前から「不老不死」の薬とされてきたと言われています。
パープルラッフルバジル……濃い紫の大きめの葉をしています。オイルやお酢につけておくと、香りと共に赤紫色のきれいな香りがでるので、サラダのドレッシングにおすすめ。

我が家では、全てのバジルと相性のいいトマトでバジルサラダをいただきます。

バジルを使ったお料理紹介

私は甘くさわやかな香りのバジルが大好きです。
夏間は毎日のようにバジルをお料理に使います。特にトマトとの相性がGood。

トマトのパスタにチーズとバジルをそえたトマトパスタ、モッツァレラチーズとトマト、バジルの葉をさんどしたサラダのカプレーゼ、スープ、ピザ、パスタのペスカトーレなどトマト料理にはかかせません。

野菜料理から鶏肉や魚料理、卵、チーズなどどんな料理にもあうので食欲がなくなる夏には最適です。

バジルがたくさん収穫できた時に必ず作るのが、バジルをペースト状にしたジェノベーゼソースです。

マカロニやパスタ、魚のムニエル、鶏肉料理など、どんなものにも合います。

<材料>
バジル、ニンニク、松の実、オリーブ油、塩

<作り方>

①バジルの葉を洗い水分をふき取る。
②ニンニクの薄皮をむき、薄い輪切りにする。
③フードプロセッサーにオリーブ油を半分、塩、ニンニクを入れてかく拌し、よく混ざったところに松の実、フレッシュバジル、残りのオリーブ油を入れてかく拌し、ペースト状になればできあがり。

たくさん作ったときは製氷皿にいれて冷凍しておくとキューブ型のジェノベーゼソースができるので、少ないお料理の和え物などに簡単に使えるので便利です。

バジルには効能がいっぱい

バジルは香りが爽やかでおいしいだけではありません。たくさんの栄養成分が含まれています。

抗酸化作用があるβ―カロチン、殺菌作用のあるオイゲノール、タンニン、バジルカンファー、リナロール、アンチエイジングやダイエット効果もあると言われているシネオール。

その他、ビタミンA、E、K、B1、B2、ビタミンC、ナトリウム、カルシウム、カリウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガンなど、たくさん含まれています。

老化防止やアンチエイジング、リラックス効果があるといわれており、ヨーロッパでは夏の薬用効果があるハーブということで親しまれています。

食べれば食べるほどきれいになれるなんてうれしいですね。

この夏は、ぜひバジルを育ててバジルを使ったお料理にチャレンジしてみませんか。

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